お稽古の進め方(楽譜)

杵屋勝桃生三味線教室

2018年02月11日 00:26

三味線を弾くための譜面はいくつかありますが、こちらでは文化譜という三線譜面を使います。三味線の糸が三本あり、1・2・3の糸それぞれの音(勘所)が0〜17の数字で表してあります。ざっくりいうと、譜面の線=三味線の糸なので一目瞭然な譜面の読み易さです。音に慣れるまでは、三味線の棹に数字の目印をつけられますので、譜面を追っての演奏が比較的容易にできます。
(勝譜でお稽古されている場合も対応可能です。)

関連記事