杵屋勝桃生三味線教室|豊田・岡崎・みよしの三味線教室

豊田市の三味線教室「杵屋勝桃生三味線教室」の公式ブログです。子どもからシニアの方までその方のご希望に沿ったペースでご指南させていただきます。三味線の基本となる長唄に親しんでいただけるようご案内いたします。

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2022年03月21日 17:55  カテゴリ:お稽古について

その後のお稽古場の様子



昨今の状況下でのお稽古は、常に不安が付き纏います。
推奨されていること、思いつく事、出来る限りの対策を整え、お稽古を継続しております。
①出入り口、共用部分(イス、譜面台、筆記具)消毒
②お互いマスク
③飛沫防止対策
④換気、加湿
  


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2022年02月07日 14:44  カテゴリ:お稽古について

お稽古会

昨年11月当教室ではじめてのお稽古会を開催しました。皆なで合わせ練習も余りできない中、本番ではよくまとまり、少しの緊張感と和やかな雰囲気の中お稽古会ができました。準備も皆さん手分けして動いてくださり感謝です。2月に予定していましたが、こんな時期なので延期して、落ち着いた頃またお稽古会を目標にしてお稽古に励めれば良いかなと思っています。
  


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2018年06月30日 23:18  カテゴリ:お稽古について

お稽古の成果を実感できるとき

先日、私の所属する長唄会のお浚い会がありました。皆んな日頃のお稽古の成果を発表する機会です。発表会の直前は唄とお三味線を合わせ合奏しながらのお稽古となり、楽しいひと時を過ごせました。お浚い会の当日は、なるようにしかならない慌ただしい1日ですが、それまでのお稽古の時間は、試行錯誤しながらの有意義な時間を過ごしています。自分の悪い癖や、苦手な部分を俯瞰してみます。とりあえず思いつく問題点を挙げてみます。その問題点を意識しながらお稽古します。例えば...①ツボ(音程)が正確でない部分がある・②細かく弾くところの音が確実に全部出てない・③リズムが微妙な所がある...などなど、自分の演奏を分析する事が上達の一歩だと思います。録音して聞いてみるのはとても有効です。(聞くのは恐ろしいのですが(笑)真正面から向き合うのが大事)それらの問題点を克服し、100回弾いて100回ともできるようになればいいなーって思いますが、100回も弾いてられないので、せめて30回中30回できるくらいが私の目標です。この日々のお稽古のおかげで少しづつステップアップ出来ている事が、後から実感できます。昨日まで出来なかったのに、今日は出来た。忙しく時間が無くて毎日は出来なくとも、通算どの程度練習すると、何日くらいで出来るようになるという目安を把握すると具体的なお稽古に繋がります。  


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2018年02月11日 03:02  カテゴリ:お稽古について

お稽古の様子(椅子に座る)

お三味線を弾くといえば、正座して弾くスタイルが普通です。しかし、将来の膝のことを考えたり、現時点で膝が痛いなど、なるべく膝に負担をかけたくない方は多いと思います。私自身も、ジョギングや山歩きなど膝を酷使していますので、1人でお稽古する時はなるべく椅子に座って膝をいたわっています。正座に不安のある方は、椅子や、正座椅子などの用意もありますのでご安心ください。椅子でも正座でもどちらでも弾く事は可能です。  


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2018年02月11日 00:32  カテゴリ:お稽古について

お稽古の様子


お稽古はそれぞれの方のペースで、お一人づつ行います。楽器をお持ちいただけない場合でも、お稽古場にご用意ありますので、手ぶらで来られても大丈夫です。狭いお稽古場ですが、三味線に集中していただける空間を目指しています。
  


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2018年02月11日 00:26  カテゴリ:お稽古について

お稽古の進め方(楽譜)

三味線を弾くための譜面はいくつかありますが、こちらでは文化譜という三線譜面を使います。三味線の糸が三本あり、1・2・3の糸それぞれの音(勘所)が0〜17の数字で表してあります。ざっくりいうと、譜面の線=三味線の糸なので一目瞭然な譜面の読み易さです。音に慣れるまでは、三味線の棹に数字の目印をつけられますので、譜面を追っての演奏が比較的容易にできます。
(勝譜でお稽古されている場合も対応可能です。)
  


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