2018年02月10日 23:54 カテゴリ:三味線について
三味線の歴史
三味線の基となる、三線(さんしん)と呼ばれる楽器が、14世紀後半、明の時代の中国から今の沖縄である琉球に渡ってきました。その後三線(さんしん)は、沖縄から大阪の堺に運ばれ、改造されます。当時の音楽は、琵琶を伴奏に使われていましたが、それに代わりこの改造された当時の三味線が、歌舞伎、小唄、浄瑠璃などの伴奏に使われるようになりました。それぞれの音楽の種類、流派等により大きさや音色が異なり、その音楽とともに独立して発展していき、楽器の種類が区別されています。
楽器の種類はこちら
楽器の種類はこちら
杵屋勝桃生三味線教室
初めて、お三味線を習ってみようかと思われているかたは、いろいろな疑問や不安をお持ちだと思います。無料体験レッスンを随時受け付けています。
お問い合わせ・お申し込みはこちら
▼無料体験レッスン申し込みフォーム
▼電話 090-6763-6147
▼メール katutouo★gmail.com
(★印を@に変えて送信ください)
Posted by 杵屋勝桃生三味線教室
│コメント(0)